生命保険を見直す2つ目のポイントは保険料
それでは、生命保険を見直す2つ目のポイントをご説明しましょう。保険とは、そもそもリスクヘッジです。
万が一、起こり得る身体や傷病―時には精神的なショック−に関わる災難に対し、その時に補償を受けられるように毎月保険料を払い込んでおこうというもの。それが生命保険です。
ただ、その総保険料に相当するほどの災難に遭うこともなく、平穏無事に過ぎ去るのが殆どですし、さらに言えば、家計において、「毎月の支払い」という種類のものは生命保険だけではありません。
生命保険以外で言えば、住宅ローンや家賃。自動車ローン、自動車保険、子供の教育費や仕送り・・・。
個々人の状況によりますが、毎月の収支を度外視して、「生命の補償」というのも何か矛盾を感じるものです。
したがって、生命保険を見直す2つ目のポイントは、今の生命保険の保険料で生活は充足できているか?と言う点です。
生命保険文化センターの平成13年度の生活保障に関する調査では、年間払込保険料の男性平均31.5万円、女性が平均24.9万円とのことです。
これはあくまで平均でしかありませんし、もう5年も前の統計データです。当然、保険料の負担額は個々人の収支のバランスによります。
しかし、生命保険貧乏になるというのも悲しい話ではありませんか?