保険と貯蓄の違いは?
生命保険が今も昔もリスクファイナンスの一種であるということはお分かりいただけたでしょうか。
ただ、生命保険にはいろいろと種類があるほか、毎月の保険料が掛かってくるものです。
「毎月払うぐらいなら、貯蓄している方がいい。」と思う方もいらっしゃるでしょう。
そのほうが保険料のような出費もないですし、様々な保険商品を選ぶ必要もありません。
確かに貯蓄がリスクに備える一番手近な手段であることには違いありません。
ただ、貯蓄は自らの収入範囲内でしか蓄えることができず、必然的に貯まる貯蓄額、資金もそれに比例した資金の量となります。
したがって、誰しもが大小関わらずどのような事故・傷病に対しての潤沢な資金を用意できるとは限りません。
一方で、保険は契約した時点から払い込んだ保険料に関わらず約束された保障額を受け取ることが出来ます。
この点が、自らの蓄え続けた貯蓄額範囲でのみ対応不可能な貯蓄との決定的な違いです。
そのため、生命保険は万人向けの効果的なリスクファイナンスといえるのです。
ただ、だからといって貯蓄なんてしなくてよいというわけではありませんのでご注意くださいね。
何事も目的に応じた使い分けが必要と言うことですよ。