生命保険の特約の種類
以前、生命保険の種類はご紹介しましたね。「定期保険」、「終身保険」、「養老保険」、「個人年金保険」。これは「主契約」です。
では、今回は前回説明した「特約」についてご紹介しましょう。
特約は、主契約によりさらに多種多様。
同じ名前の特約でも、各生命保険会社によって保障内容や給付条件などの細部で違いがあったりします。
ここで各特約の基本的な内容を理解して、実際に契約するときにお役立て下さい。
死亡保障のある特約については、所定の高度障害状態になったときに、死亡保険金額と同額の高度障害保険金が受け取れます。
この保険金を受け取った時点で、契約は消滅します。 特約付加には条件や制約があるので注意しましょう。
特約の付加条件は生命保険会社によって異なり、主契約や特約の種類によっては付加できない場合もあります。
付加できる特約の保険金額・給付金額は生命保険会社によって異なり、最低取扱金額や主契約の保険金額による制約などを受けます。
特約の保険期間は、通常、主契約の保険期間や保険料払込期間と同じとなっています。
ただし、終身保険や個人年金保険の終身年金に疾病入院特約や災害入院特約などを付加した場合は、原則80歳まで(生命保険会社によっては一生涯)これらの特約を継続できます。
なお、保険料払込満了後もそれら特約の継続を希望する場合には、通常、主契約の保険料払込期間満了後の特約の保険料を一括(前納)して払い込む必要があります。分割払、年払を取り扱っている生命保険会社もあります。
主な特約をその機能の違いによって分類すると次のようになります。
「一定期間の死亡保障を厚くする特約」、「不慮の事故による死亡・障害状態に備える特約」、「入院、手術、通院など病気、ケガの治療全般に備える特約」、「特定の疾病や損傷の治療に備える特約」など他にもいろいろ存在します。